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2006年1月29日 (日)

先生の実務能力?

本日、ある地方(首都圏)では放送されていない、”たかじんのそこまで言って委員会”を見ていたら、「下手なタレントだが弁護士資格を持っているのでよく番組に出る。」と言うことで、有名なH弁護士の話を聞いた。内容は、

 『悪徳商法の対策の講演会に来て欲しい。』なお、
 地域は辺鄙だが『聴衆は女性ばかりで、しかも講演後の宴会付』と言うのでつられた。

と言うことであった。誰にもすぐ読める落ちだが、『聴衆には65歳以下はいなかった!』が結論だった。ところで、ここで気になるのは、

 ”この程度の引っ掛けに掛かる先生に、悪徳商法対策を聞いて役に立つの?”

と言う疑問である。考えてみるに、この国では

   ”先生は実用的でないことに価値があるのではないか?!”

と言う感じがする。例えば、大学で経営学や経済学を教えている先生が、

   ”株で大儲けをして、豪華な邸宅を立て、高級車を乗り回している。”

よりも、

     ”先生は、世俗のことに疎くて、清貧で机一つで本を読んでいます。
   靴や服は少しは破れても平気です。その金で本を買っています。”

と言う方が尊敬を受けそうな気がする。

本当に実践に疎い先生でよいのであろうか?

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