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2007年12月 9日 (日)

島田紳助の能力開発

 日経BPが、島田紳助氏の能力開発について書いていた。http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20071127/141612/

 売れるために必要な「XとYの法則」というものが語られる。「競争の中で勝ち残り続けるには、『他とは違う自分独自の特色(=X)』と『世の中のトレンド(=Y)』を、どう合致させるかが大事。凡百の一発屋が消えていったのは、Yが変化しているのに気づかず、それに応じて、自分のXを進化させきらなかったから」。

 これは、今までの市場原理を、明確に表している。

 しかし彼の本当の力、次の努力にあると思う。

 さて、島田紳助さんが駆け出しの頃にやっていた具体的な分析作業は、「自分から見て、この人はすごい」と思う先輩の漫才を、逐一ノートに書き写すというテープ起こしの作業だったらしい。自らの手で一語一語を書き出す。そのことによって、初めて、笑いを生む構造や、押す・引くのバランス感などが明示的に分かる、ということらしい。

 このような、人の言葉をきちんと書き写す訓練は、人間の基本的なスキルである。忘れないうちに書いておきたい。

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