褒める効果について
本日のNHKテレビの『かんさい熱視線』は、『ほめるブームが企業に広がる』と言う話しを行っていた。確かに、褒めて育てると言う手法は、現在の企業に
とって有効な手段である。しかし、30年程前には、どちらかと言えば、批判しながら育てる。もっと言えば、しかって育てると言うことが主流であった。
番組の中では、評論家の森永氏が
「昔の日本的評価は、皆がお互いを認め合っていた。しかし、現在はトップ・ダウン的な評価が主体だから、きちんと褒めないといけない。」
と言っていた。この意見はある程度説得力がある。しかし、もっと踏み込むと、学校的な評価社会もある。一面的な成績評価が、全てを評価するような世界に育った学生が、会社に入ってきて、そのまま生きている。
しかしながら、自律するためには、多様な評価を受け入れ、自分でも評価することが必要である。その中では自然に褒めることもできるようになるだろう。褒
めるためには、相手の立場で考えることも必要である。このような能力を、身に付ければ、今後生き残れることは間違いない。
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