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2010年12月25日 (土)

『FTA』と『なぜなぜ分析』

 トラブル発生時の原因追求に近頃よく使う手法は『なぜなぜ分析』である。これは、トヨタ方式等で、一つのトラブル発生時に、

『なぜ』を5回重ねて、真因に至る

と言う手法である。一方、従来の手法では、『FTA』で現在のトラブルの原因になる可能性を全て列挙し、その中で現実に起こっているものを見出すことが多かった。

 さて、この2つの手法には、取り組み姿勢に大きな違いがある。
 『FTA』の場合には、トラブルとその設備等を客観的を見て、冷静にすべてを列挙する。一方、『なぜなぜ分析』では、自分の問題として主体的に考える。当然視野を広げるために一般論も考えるが、「その問題の世界に棲み込む」姿勢が必要である。
 新しい発見につながるのは、問題に棲み込む場合だと思う。

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» 「なぜなぜ分析」と「FTA]についてもう一度議論を [勉強の方法補充]
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