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2011年7月30日 (土)

琉球について

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 NHKの放送を見て、『テンペスト』を読んだ。かなり無理な設定もあり、文芸作品としての評価は置くが、琉球の文化については、訴えてくるものを感じた。この舞台化の主演が、仲間由紀恵さんと言うのも意味深い。彼女は昔『琉球王朝の復活』と言うことについて述べたと聞く。このような想いがないと、この役は演じられないと思う。
 さて、ネタバレはしたくないが、この作品では、
   「日本の上から目線」
に対する、強烈な批判になっていると思う。そして、琉球の霊的な構造は、独特であるということを、改めて納得した。沖縄の土地を見て、龍が暴れるというイメージはよくわかる。本州の温暖な地域では、竜神様が助けてくれるという発想もあるが、琉球の龍は違うと思った。

 この作品を読んで思い出すのが、海音寺潮五郎作『鷲の歌』である。どちらも同じ時期を扱っているが、海音寺作品に侵略者である、日本側の優越感を感じるのは、私だけであろうか?

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