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2011年10月10日 (月)

高文脈依存と空気の関係

 日本人の意思決定機関は『空気』であるというのが、山本七平流儀である。ここでなぜ、日本でこれほど『空気』が力を持つか考えてみた。
 一つの理由は、日本の教育の特性である。
 日本語は、本質的に文脈依存が高い。従って、話の前提になる舞台が重要である。これが、小学校から高校までは、先生の世界を丸呑みすることが多い。このようなことを疑わないのが、優等生の条件でもある。
 こうして、他人の全体を丸呑みする癖がついていると、スローガンを単純に受け入れる下地ができてしまう。
 このような環境で、『空気』が生じ、それを疑う人間が少ないのではと思う。

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