大学で学んだことを活かす
昨日は、大学で学んだことを仕事の上で生かすことが、大切だといった。しかし、具体的に対応する方法は言っていない。このブログでは、できるだけ答えを出すことにしている。幸いにも、昔作った資料で参考になるものがあるので、挙げておく。
まず工学の世界での手法である。一般的に工学の世界では、学校で学んだことが生かしやすい。
http://homepage3.nifty.com/manabizz/EngAna.pdf
ここで大切なことは、理論が使えるようなモデルを上手に作ることである。
このようなモデルを作る時には『抽象のはしご』の概念が役に立つ。
http://homepage3.nifty.com/manabizz/Chushou.pdf
これをもう少し学問の使い方で展開してみる。
http://homepage3.nifty.com/manabizz/koukatekikyouiku.doc
このように抽象化した世界で理論を適用する。これが大切ではないかと思う。
ただし、その前に、習ったことを使うという訓練が必要かもしれない。文系向けに2つのノートを作ったので参考にしてほしい。
まずは法律の読み方である。
http://homepage3.nifty.com/manabizz/Houritsu.pdf
次の損益分岐点についてもまとめてみた。
http://homepage3.nifty.com/manabizz/sonekinote.pdf
このような考えはいかがであろうか。
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