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2012年4月23日 (月)

日本の若手の無力感

 今の若い人たちに、ある種の無力感があるように、感じるときがある。これは、今の世の中が完成されすぎて、何事かを行うために、色々な手順が多すぎて、自分一人では何もできない。このような状況は多くの若手が感じるものである。
 しかし、これは今だけの現象だろうか。私が会社に入り、初めての仕事でも、伝統の蓄積の壁にぶつかった。一人で何事も進めることができない。このような経験にぶつかりながら、色々な雑用と思う仕事をこなしながら、見通しが良くなってくる。こうして仕事が出来るようになってきた。
 今の人たちは、技術的な仕事と言うものを、狭く考えすぎて、学校の勉強が使えないと決めつける人が、精神面を病む場合も多い。
 私たちの時代は、もう少し忍耐があったように思う。その一つの理由は、技術の無力さを知っていたからだと思う。今のパソコンのバーチャル世界では、簡単に物事が出来すぎる。これだけと思い込むと、忍耐力がなくなるのではと思う。

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