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2012年6月26日 (火)

資格依存の幼稚さ

 前から何度も書いている、日本の社会は「親ー子」関係が多く、「成人―成人」関係は少なくなっている。その一つの形として、資格依存の人たちがいる。就活に関する話でも、『資格』を取ってと言う話が出てくる。
 ここで大切なことは、『資格』と言うものは、必要条件でしかない。それがないということで足切される。資格を取得した上でさらに実務経験を積み、皆に認められるというのが現実である。しかし、『資格』さえあれば、就職できるという発想がある。
 この発想をもう一歩踏み込んでみると、資格と言うものを、「親に認められる」と言う風に理解しているのが、日本人ではないかと思う。一方アメリカなどでは資格は、その世界に入る入口である。その上で、成人間の実力勝負で腕を磨いていく。
 このような成人の腕を磨く機会が少ないのが日本社会の弱点ではないかと思う。

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