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2012年9月 8日 (土)

使える知識について

 知識は実際の現場で使うことを考えて習得することが多い。しかし、変に知識が付いたら仕事が出来なくなることも多い。昔、ある武将が槍術を教えられたら、かえって戦場で働けなくなった、と言う話はこのような状況を示している。
 また現在のような情報過多の時代では、ラベルだけ知って、本質を理解せずの話をする人も少なくない。
 このような知識を使えるようにするためには、その分野の入門的な教科書で、全般的な見通しを得て、知識の限界を知ることが大切である。さらに、知識を使うためには、自分のスキルをしっかり身に着ける必要があることも多い。このような基本訓練をおろそかにすると、実用にならない知識となる。
 ただし、知識があると、スキル鍛錬の方向付けが良くなる。人間はよいと言うものが解ると、それを手に入れるための努力をする。護身術として有効な八光流の柔術では、急所の場所や技の形と言う情報の伝授と、実際の技を使えるようにする繰り返し鍛錬をきちんと分けている。情報を与えて、このような訓練が必要と方向付けを行う。その後自分でできるように繰り返し体で覚えていく。これが一つの答えではと思う。

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