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2012年12月14日 (金)

大卒の値打ちについて

 先般から、就活の自己PRについて書いていて、もう一度大卒の値打ちについて考えて見た。まず私が就職した、1970年代までの世界で考えて見る。当時の、学卒の技術系の学卒の値打ちと言えば、乱暴に言えば以下の2点だったと思う。

  1. 微分方程式などが理解できる数学的基礎
  2. 海外の説明書などが読める英語力

 当時、インテル社のマイクロコンピュータの情報を、一生懸命英語で読んでいたことを、思い出した。さて、一方文系には、数学的基礎の代わりに、東大出身者が大勢を占める、高級官僚につながっていく、人脈力があったように思う。

  1. 最後には高級官僚にまでつながっていく大学人の人脈の輪
  2. 海外と交渉できる語学力

 この能力は、結局情報を持っている、持っていないという差別化であった。
 しかしながら、現在のようにネットワーク化し、技術の公開が進む現状では、上記の利点はまり効果が無くなってくる。
 現在の大学卒業者の力は以下のようになるのではないかと考える。

  1. 知識を活かし本質を見抜く思考力
  2. 対話を重視し人脈を自力で作るコミュニケーション力

ネットワーク社会であり、また政治のばら蒔きが無くなった時代の大卒者の値打ちを考えて欲しい。

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