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2013年1月23日 (水)

本当に勝つためには(桜宮高校関連)

 今朝のNHKニュースを聞いていたら、大阪市教育委員会が桜宮高校の体質改善委関し

「勝利至上主義をやめる」

と言う風な方針と報道していた。これを聞いて、何ともお粗末と思ったので、書いておく。まず、スポーツである以上、勝利に対する追及や執念は、当然あってしかるべきと思う。確かに、お互いの技などを認め合う、『合い抜け』の境地もあるが、その前には、しっかりした鍛錬が必要であり、それを競う試合では、当然のことながら勝利を求めるべきである。

 今回の桜宮高校(特にバスケットボール部)に関して、批判されるべきことは、顧問の指導方針の狂いと、それを是正できなかった周囲の対応である。具体的に言えば、顧問の指導が行きわたらない責任を、キャプテンに取らせる。そして負けた腹いせに暴行する。これは、腹いせではなく、負けた責任転嫁を、ほかの部員たちの前でも明確にするために、キャプテンをリンチしたのかもしれない。これは通常の常識では許される項で王ではないが、このような人種を顧問に据え置いていた。しかもそれが、
  「実績のある人だから批判できない」
  「そのようなことを見たら校長に言うべきだった」
と平気で言っている、校長や他の教師たちの考え方に問題があるのである。

 このような、高校の体制に問題があるのは、校長の指導力が弱いからと思う。但し、校長に能力的な欠陥があるのか、人事権が使えないという仕組みの問題があり、問題教師でも動かせないという欠点かは、それこそ教育委員会がしっかり判定すべき問題だと思う。

 少し考えればわかる、本質を避けて見当はずれの禁止の乱発をするようでは、教育委員会自体の価値が問われると思う。

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