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2013年2月13日 (水)

学校的なモノへの過剰適応

 日経BPのHPを見ていると、OLが3000円払って自作の弁当を開発し、商品化させるという話が出ていた。
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130208/243501/?P=1
 この話は、アイデアとしては面白い。特に、ターゲットの絞り込みも上手い。ある程度金に余裕のある女性が好む弁当と言うコンセプトなら、3000円の会費を出させるというのは、選ぶ手段としては上手である。
 さて、ここで、
   「コンテストに勝つことで認められる」
と言う図式は、学校のテストで認められるという図式と、似たようなものがると感じた。
 つまり、会社生活で認められるには、アイデアだけでなく、周囲の状況・実現手段等の総合的な配慮が必要である。現実には、まず上司のレベルで認められないと前に進まない。その後でも、多面的な評価にさらされるので、かなりの完成度のあるモノを作り上げないと認められることはない。
 日経BPの上記記事が言いたかったことは、OLたちのアイデアなどをもっと生かせと言うことだが、会社生活で認められるとういうハードルと、学校社会のテストで認められるというハードルには、大きなギャップがあることを、考えないといけない。
 今の世の中、学校的なモノに過剰適応した人種が多くいることも、活力が無くなっている一つの原因ではないかと思う。

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