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2013年2月21日 (木)

勝利至上主義に関して

 先般、スポーツにおける勝利至上主義について、肯定的な意見を書いた。しかしその後考えて見ると、楽しむスポーツと言う側面が抜けてしまったことを反省した。この話を突き詰めていくと、どうも二つのスポーツがある。一つは、先端を目指す考えであり、もう一つはすそ野を広げる考えである。世界の頂点を目指す生き方と、皆で楽しむ生き方、この二つが両立するのが、平和な社会ではないかと考えた。
 しかし、この話はスポーツだけにとどまるのではないと考えるようになった。会社生活が長いので、会社が生き抜くためには、世界の市場で勝ち抜かないといけない、と言う発想で勝利至上主義的な仕事の進め方をしてきた。
 しかし考えて見れば、全ての人が、勝利至上主義で突っ走れるわけではない。一般的に、そこそこ働いて楽しめる生活と言うモノを、求める人も多いわけである。
 このような人を、どうやって養っていくのか、そこまで含めた構図がなかったことが、竹中―小泉路線がとん挫した理由ではないかと思う。
 世の中、単線ではなく複線で考える必要があるのではと思う。

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