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2013年2月24日 (日)

日本の貧乏神

 日本には、貧乏神が横行しているらしい。それを、ある本(「夢をかなえるゾウ2」)によると、『お駄賃貧乏』と言うらしい。つまり、子供のころから、「仕事はお駄賃を貰うために行う。」と考えているから、つまらない仕事を早く切り上げて、いかに効率的にお駄賃がもらえるかと言うことしか考えない。
 これを勉強について言うなら、

「勉強はつまらないものであるから、できるだけ効率的にテストの成績を上げることだけを考えればよい。」

と言うことになる。しかし、勉強と言うモノは後で使えるために行うべき、将来投資である。ここで、後で使うと言うのは、学問間の重なりである場合もあるし、実世界で使うこともある。さらに、考え方などの手法が使えることもある。

 ただし、投資に値する勉強と言うのは、あるレベルの深さと言うか、納得が必要である。そのためには、教えられたこと以上に、自分で身に着ける努力が必要である。このような、努力を行わないで、身につかない知識の『勉強の格好』だけ行えば、これは大きな時間の浪費となる。このような行動は、貧乏神に取りつかれていると考えてもよいだろう。

 もう一つ注意すべきことは、努力にも色々な形がある。いわゆる体育会系のXX何回と言うだけが努力ではない。寝転がっていても、一つのことをずっと考え続けるのも努力である。もっと言えば、色々な本を流し読みしていても、前に学んだことを思い出して、応用できるか考える。そして多くの本を読み散らかしているように見えて、そのうち体系化していく場合もある。

 ただし、学問をする時には、どこか一つの分野できちんと体系的に学んだ経験が、整理する手法や深みをつけるためには役立つと思う。

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