ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« この夏の参議院選挙について | トップページ | 進まない人たち »

2013年3月18日 (月)

マスメディアの思い上がり

 日経BPの記事で、評論家の田原総一郎氏がとんでもないことを言っていた。
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130312/244892/?P=2
 つまり彼の言うところでは、

 権力は、彼ら学生からすると敵なのね。だけど、彼らは敵を過大評価していた。体制というのは悪だけど、力もあるしアイデアもあると思っていた。体制を攻撃すれば体制側がどんどん変わっていく、そうすることでいい世の中を創ってくれると、こう思い込んだ。

 僕もそう思って、結局はテレビでもって総理大臣を3人失脚させた。突っ込んでいけば、総理大臣あるいは権力側から、アイデアがどんどん出てくると思った。でも、結果的にアイデアは出てこないまま失脚しちゃったの。

 3人目に当たる橋本龍太郎を失脚させたとき、僕は「こんなことをやっていていいのかな」と思った。このままじゃ4人、5人と失脚させちゃうけど、失脚しても全然、この国は良くならないじゃないかと。何にも変わらないじゃないかと。

つまり、自分が総理を失脚させたという発言である。これは主権者である国民をばかにしたものである。失脚につながる情報を流したのは、メディアであっても、マスメディアが失脚させたという言い方は、思い上がりであろう。

 また、権力者に駄目とだけ言えば、良くしていくと考えているのは子供の論理である。子供が親である政府にねだる、そのような発想がある限り、主権在民と言うことは実現できないと思う。

« この夏の参議院選挙について | トップページ | 進まない人たち »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« この夏の参議院選挙について | トップページ | 進まない人たち »