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2013年6月 3日 (月)

右肩上がりなら日本型、乱戦ならアメリカ型経営

 日経BPの記事に、日本型の規制では、ベンチャー企業はリスクを取れないという記事があった。
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130528/248739/?mlt
確かに、ベンチャー的に、リスクを取る動きでは、直ぐに「ブラック企業」として袋叩きにあうだろう。しかし、日本企業においても、社内失業問題など、解雇が難しいと言うことによる弊害も多く発せしている。
 考えて見れば、戦後からバブル期までの日本経済は、単調に成長する流れであった。このような状況では、積分効果で投資が利くので、人員解雇などもできるだけ行わせない方針が良かった。そのような積分が利くためには、大きな会社の方がよいのも確かである。
 確かに今の大企業と言っても、戦後は町工場だった、という議論もあるだろう。しかしながら、戦後の町工場にとって、経営方向はアメリカに追いつく生活と言うことで、単調であった。極論すれば、経営判断は、物造りの良さと言う、比較的わかりやすい方向を向いていた。
 しかし、今の世の中は、安定成長の中での、多様化進化である。いたるところにフロンティアがあるが、どれが本当に成長するか読み切れるものではない。このような状況では、経営においても試行錯誤が必要になる。極端に言えば、アメリカの開拓期の様に、一人一人が切り開く発想が必要である。
 このような状況の経営では、ハイリスクハイリターンで、個人の切り取り勝手の運営も一つの答えではないかと思う。

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