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2013年6月16日 (日)

教育のひずみ

 先日、Yahoo知恵袋を見ていたら、以下の趣旨の質問があった。

柔道の試合では、受け身をとっても一本になる。それなら受け身の練習は無駄ではないか?

この質問には笑ってしまったが、結構現在の教育の深い問題を指摘している。つまり試合の結果、テストの成績等、数値的な結果だけを求める。自分の実力をつけると言う、本質的なことを求めようとしない。または教えていない。
 このような結果が上の質問となったのであろう。
 しかし、もう一つ言えば、受け身を知らないと言うことは、日常のこけ方も知らないと言うことである。これは非常に危険な状況である。逆に言えば、それほど現在の世の中や、教育環境が安全になっているのかもしれない。
 受け身と言うのはまず身を守るためである。その上で、学ぶ手段として投げられる経験をする。この時に受け身を実習する。このような経験なしに安易に一本だけを求める人間が多くなったようである。

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