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2013年8月10日 (土)

大学3年生の夏休み

 近頃、YAHOO知恵袋に、大学3年の夏休みに、就活前の準備をしたいという人の質問を時々見る。益々大学生活が短くなるが、このような夏休みにできることを、少し考えて見た。
 なお、就活全体のHPに3年の時のシミュレーションを追加しておいたので興味がある人は見て欲しい。
 http://manabizz.c.ooco.jp/Shukatu.html

 まず私なら、文章読解能力を向上させることを考える。もう一つは、手書き文字の訓練である。就職試験では、手書きの小論文試験も少なくない。この時800字程度の文字を、つかれなくかけるような訓練は、行っておいて損はない。
 この両者を満たす訓練が一つある。それは、朝日新聞が出している、天声人語の書き写しである。朝日新聞に関して、好き嫌いはあるだろうが、SPI等の適性検査で、長文読解の例題に出るのは、『天声人語』が少なくない。従って、この文体に慣れておくことは、損にはならない。文字数も600字余りと丁度良い長さである。この訓練は、一つつづける価値がある。
 なお、文章読解力の訓練として、小学校高学年の算数の文章題を解くことを、お勧めする。これは、特にスピードを重視した訓練が有効である。適性検査の、論理的処理には、このレベルの問題もでる。そして、文章題の出題意図を速く読み解く訓練は、一般的な論理的情報収集の訓練にもなる。

 もう一つ、この期間には、日記をつけて欲しい。そして、毎日の計画通りにできたか、達成できなかったかの反省をきちんと行う。特に達成できない理由としっかり向き合うことが大切である。
 このようなPDCAの習慣のあるなしは、就職後も大きく差のつく要因である。

 そしてもう一つの、反省の成果は、こうして計画未達成の対処法を経験することで、失敗に対する対処能力を、向上させることができる。
 今の若い人は、メンタル面の弱さが気になることも多い。その一つは、上手くいくことばかり行っていて、失敗した経験がないからである。失敗して、それを克服した経験が多いほど人間はたくましくなると思う。

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