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2013年8月 1日 (木)

40歳で必要な人材

 先般書いた、朝日新聞の『追い出し部屋』の項目は、結構アクセスがある。日通の管理職に関しては、私自身の経験からも好意的になれない。昔私の勤め先で、物流関係の関連会社社長が怒り心頭に発していた。理由は、最終製品を出荷するとき、日通の作業者のミスで、転倒させ3か月かけて作った精密機械が壊れた時の対応である。
 私たちの常識では、トラブルが発生したら、状況報告と原因追究、そして再発防止と動く。そのため、関連会社の社長が、日通の課長に報告書を出せと迫ったところ、
 「コロンと転がっていました」
と言う報告書が出てきた。当然原因に関する記載など一切なしである。
 これを、もっと内容のあるものにしろと言っても結局、何も出てこなかった。
 このような管理職が、「追い出し部屋」に行くのは当然ではないかと思う。もっとも管理職にした経営責任はあるが・・・
 この話は、さらに続編がある。日通の関係者にこの話をしたら、
 「下請けの失敗を、いちいちこちらに言いやがって!」
と逆切れされた。
 このような会社が、存続していること自体が不思議である。
 しかし、彼らも不幸かもしれない。担当者の頃から、考え方をしっかり教えられず、報告書の一つも書いたことがない。下請け丸投げで、監督と称して、えらそうに座っていればよい。このような育ちの人間に、まともな管理など期待する方が間違っている。
 つまり。文系の学問を実世界でどのように生かして本当の総合職になるか、その後管理職に脱皮するにはどうしたらよいか。これを真剣に考えることが、本当の解決ではないかと思う。

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