ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« 平等社会と階層社会 | トップページ | 女性の活躍を本当に考えるならば »

2013年8月12日 (月)

大規模の仕事か、小規模の分散か?

 このブログで、結構アクセスを稼いでいる記事に、「日本通運の追い出し部屋」関連がある。この関連をもう少し踏み込んでみたい。日本通運と比較して、ヤマト運輸や佐川急便を考えて見た。両者の差は、大規模な仕事か、小回りを利かせた、サービス中心の仕事と言う切り口がある。
 大規模な仕事を行う場合には、業務の分担をしっかり決めて、体制をきちんと組み、相互の調整を行うとともに、単純作業を行う人手を確保する必要がある。言い換えると、大規模作業の場合には、単純作業者の雇用も確保できるのである。
 一方、小規模分散と言う場合には、各現場での自主的な裁量と、きめ細かな管理が必要になる。この場合には、総合的な判断をおこなえる人間が、必要に応じて現場作業を行う。このような状況では、総合的な能力をもった人材が必要になる。
 さて、今の就職戦線を見たら、大学を多く作った余波で、総合職志望者が多くいる。この人たちが、各職場で自分の手足を動かしながら、仕事をこなしていく。これで経済は少しは発展するだろう。しかし、一部の就活生には、『内定』だけが目的と言う感じのする人間もいる。昨日もYahoo知恵袋で「内定を得たのでこの夏休みすることがない」と言う話が載っていた。その後すぐに取り消したようだが、このような
  「内定までの人」
を採用した企業の今後は寒くなりそうだ。
 一方、大規模な仕事に関しては、下請け企業に協力を願う場合も多い。そして下請が力をつけると、丸投げとなる。そうして、仕事をやれというだけの、声が大きいだけの管理職が増えてくる。このような、人罪の処理に関しては、前の記事が参考になると思う。

« 平等社会と階層社会 | トップページ | 女性の活躍を本当に考えるならば »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 平等社会と階層社会 | トップページ | 女性の活躍を本当に考えるならば »