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2013年9月29日 (日)

正解を簡単に求めすぎることの弊害

 先般から、Yahooの知恵袋を見ていると、いろいろ面白い発見がある。私が見たところ知恵袋の動きに大きく分けて3つのパターンがある。
 一つは学校の勉強を教えてくれパターンである。これはすぐに正解を教えてくれと言うパターンで、某大学入試で問題になった事件とも関連している。このパターンが、就職活動にまで広がっている。文書の書き方、面接の書き方など細かいことまで、教えて欲しいという書き込みが、広がっている。
 もう一つは、独断の押し付け合いパターンである。一番激しいのは宗教などである。これは、自分の信じていることを押し付け合うパターンである。
 そして、最後に興味深いのは、格闘技・武道のカテゴリーである。ここでは、時々深い指導が入っている。大ベテランと言うか、かなりの経験者が、親切に答えたり、流派を超えた、交流的なものも見える。この分野は、ある意味マイナーであるだけ、ネットの効果を引き出しているように思う。
 さて、最初の正解教えてくれ病は、この後の人生でどこかで、自分で考えて答えを出さないといけない時に、その力が着かなくなってしまう。交流分析でいう、子供の段階を抜け出せなくなってしまう。
 これがネットの弊害の一つだと思う。

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