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2013年11月23日 (土)

企業の苦労について

 今朝の朝日新聞に、大阪府豊中市の市民協働部理事、西岡正次氏のインタビューが載っていた。
 http://www.asahi.com/articles/TKY201311220597.html
 この内容で大切なことは、
   「就労支援は、就職した後が大切
と明示したことである。特に、従来の多くの論調は、

採用した後は企業の責任、定着率が悪いのは、経営が悪い・指導が悪い~

と言う形であった。これは、一つには、マルクス主義の社会観で、「経営者や大企業は悪人だから、それぐらいの罪滅ぼしはしろ。問題が起これば、企業側の責任を追及したらよい。」と言うワンパターンの発想があったと思う。

 しかし、実際の現場では、やはり仕事の最初は色々とトラブルが生じる。職場では、当たり前の言葉でも、当人は傷ついたと言うことで、出社しなくなる。このような時、行政が間に入り、支援しながら着地を図るというのは、優れた政策だと思う。

 ただ、これが豊中市と言うことにも、もう一つ別の意味があると思う。豊中市は、伊丹空港を抱え、さらに市域内には大阪のベッドタウンとしての豊富な不動産収入など、まだ金に余裕のある町である。

 やはり金銭的に余裕のある町でないと、本当の福祉はできないのではないかと思う。
 金儲けを、悪人視する、マルクス社会観や儒教的社会観は、いい加減に引っ込んでほしいものである。

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