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2013年12月28日 (土)

教科書的世界から外に出るために

 先般から、何度か書いた文系院生の就活に関しては、一つの原因が、「教科書的世界への過剰適応」にあると考える。つまり、自分の知識の世界で全てと考え、他の立場などを見ない思考法が、就職時には嫌われるのである。
 なお、技術系の場合には、教科書通りでも結構動くものができる。この成果が、技術系の院生の就職に有利に働いている。
 さて、このような文系で、教科書に過剰適応した人への対策はあるのだろうか。
 一つの考え方は、一般意味論の考え方である。
 http://manabizz.c.ooco.jp/Chushou.pdf
 抽象の梯子を下って、現実との対応を試みる。特に多様な現実を見ることで、一つの知識の限界と、その中での抽象的概念を、実世界で生かす方法を考えるようになる。
 このような対策も有効ではないかと思う。

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