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2013年12月 7日 (土)

女性総合職のために

 前から、学生時代に学んだことと、会社での仕事についての関連付けについて、色々と考えていた。特に、この一年は、色々な発見があった。大きなものの一つは、文系と理系の違いである。私は、技術者として修士卒で採用され、15年は技術者として仕事をした。その後色々なことを経験したが、総務屋として事務屋の仕事も少しは経験している。また、大学での学外講師の経験もあり、大学的な発想も少しは理解できる。そして、Yahoo知恵袋で、文系院生女子の就活が難しいことを知った。
 この問題に対して、大学の研究と会社での提言などの文書の違いを、書いたのが以下のページである。
 http://manabizz.c.ooco.jp/KaishaMukeRonri.pdf
なおこの検討自体、思考実験的に小説風に書いてみた。
 http://manabizz.c.ooco.jp/BunkeiShuukatu.pdf
 http://manabizz.c.ooco.jp/BunkeiShuukatu1.pdf

 ここで理系と文系の違いについては、以下のような例えでよいと思う。
 技術者が検討するのは、
  「スイッチを入れたらこの機械が動くようにする」
ことを目的としている。つまり、相手は機械で動きは明確である。この検討は緻密である。例え、外乱が入っても確率的に処理できるものである。一方、事務屋の文章は、法律のような体系づいたものと、市場現象のように多様なモノの切り取りの混在である。
 従って、事務屋の文章には、緻密さより図太さが必要になる。これが大学の研究と違う点である。

 さて、もう一つ大切なことは、このような違いは暗黙的に伝わっている。多くは会社の中で、個人的な場も通じて伝授される。これが、女性が参加しにくい一つの壁となっていると思う。

 このような壁の突破法に関しては、山本七平の「空気」や「常識」の研究を見れば、少し見えてくると思う。
 私のHPも参考になると思う。

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