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2014年1月26日 (日)

ヨーロッパの歴史を学ぶと言うこと

 「ヨーロッパの歴史を学ぶことは、戦争の歴史を学ぶことである」と、あるところで読んだことがある。確かに、欧州大陸では、狭いところに多くの国が乱立し、領土問題を抱えて、直ぐに戦争をしていた。
 このよう味方では、「歴史は戦争を見たら判る」と言うのは、一つの見方だろう。しかし、もう一歩踏み込めば、
  「なぜ戦争をしたか、戦争に勝てたのはなぜか?」
という疑問が出てくる。これに答えを見出すためには、宗教問題や経済問題、そして技術の進化など、多くの面から検討することが必要になる。こうした中から、現在の民主主義の政治体制が生まれたことも、我々は一度振り返る必要があると思う。
 明治以降、『西洋文明と言う教科書を丸呑みする』勉強が続いていた。しかし、西洋文明がなぜそうなったか、もう一度じっくり振り返る必要があると思う。
 もう一つ言えば、中国と他の国の関係も、もっと考えるべきだろう。侵略ではなく、朝貢関係で納める。これは一つのやり方だと思う。西洋文明の立場を離れると、儒教による統治の良さと欠点が見えてくる。
 また、戦争に関しても、もう少し具体的に兵器の進化や、ルール的なモノの育ち方、このような観点でも考えるべきである。一方、その時代の命の重さも、考えないといけない。飢えや病気ですぐ死ぬ環境では、戦争での死というものの、重みが軽くなる可能性がある。
 今の日本だけで考えることはできない問題がある。

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