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2014年2月15日 (土)

論文の読み方について

 先日から、理研の小保方ユニットリーダーについて、色々書いたがその中で一つ気になったことがある。
 彼女が、ハーバード大学で、先行研究論文を200ほど読んでまとめたという記事を、どこかで見た。この話、経験者ならわかるが、200の論文を読むことは、それほど難しくない。実際、研究者たちは、このような多数の論文を読むための、速読法を身に着けているのである。具体的に言うと、最初その分野で基礎になる文献をしっかり読む。その後は、その文献を参考文献としている論文は、基本的な文献の研究に、何を変えたかを見ていく。先行研究に反論するのか、少し詳しくして付け加えるのか、このように違いに着目して読むと、速く読める。
 このような速読の技能を、きちんと身に着けることが、研究者としての第一歩になる。
 これが、しっかり伝わっているのか少し心配になってきた。

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