ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« 報酬というものについて | トップページ | STAP細胞論文問題に関して »

2014年3月14日 (金)

東芝の機密情報事件について

 東芝のフラッシュメモリの機密情報を、韓国企業が不正に入手したと言うことで、半導体メーカー「サンディスク」の元社員を、逮捕するという記事があった。
 http://mainichi.jp/select/news/20140314k0000m040107000c.html
 今回の報道で、もう少し突っ込んでほしいのは、誰が何を盗んだかと言うことである。
 今回引用した上記ページでは、逮捕された容疑者が、東芝の技術情報を、盗み出して、それを韓国企業に渡すという図式に見える。
 ここで注意したいことは、オリジナルな技術がどこにあったかと言うことである。上記HPの図式では、東芝が自力で研究開発した技術を、サンディスク社も、使っていた。その技術をコピーした、杉田容疑者が韓国企業に持ち込んだという形である。
 しかし、実務的なKnowHowを下請け企業が持っている場合である。この場合は、サンディスク社が持った技術を、東芝に業務提携で渡していた。一方、サンディスクの技術者は、自分たちで作ったものだから、その技術やKnowHowを持っていた。このような状況では、該当社員を退職させた後、外国企業に就職して、技術が漏れることは十分言起こりうる。
 この部分について、本当のオリジナルな技術や、地に足の着いたものづくりのKnowHowを大切に評価し報道してほしいと思う。

« 報酬というものについて | トップページ | STAP細胞論文問題に関して »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東芝の機密情報事件について:

« 報酬というものについて | トップページ | STAP細胞論文問題に関して »