ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« 徳川の平和を経済で見る | トップページ | STAP細胞関連で思うこと »

2014年7月17日 (木)

STAP細胞に関して(200回の成功発言)

 だいぶ古い話になるが、小保方氏の記者会見の中で、
  「STAP細胞の作製に200回成功した」
と言う一節があった。
 この発言に対して、まともな実験環境で日程を考えれば、200と言う数字はあり得ない、と言う反論が多く出ている。
 しかし、これに関しても、小保方氏の研究者としての未完成さを考えれば、ある程度説明がつくのではないかと思う。彼女の成功と言ううのは、中間的な結果など、色々の物をすべて含めて発言している。しかし、それこそ山中先生の所で、厳しく評価したら、最終的な形で確認できたものしか認めないであろう。その場合には、10分の1も成功とは認められないであろう。
 この10分の1を選び出すのが、研究者としての厳しさである。
 しかし、新しい芽を育てる。若い世代を育てるという場合には、このような不安定なものを見た上で、そこから本当に使えるものを選びながら、助けていくことも指導者の役割である。
 管理と言うことには、このような不安定な使いにくいモノを活かして、成果につなげると言うことも重要な任務として入っている。人の成果に、ただ乗りするだけが、上司の役割ではない。理研はこのことが判っているのだろうか。

« 徳川の平和を経済で見る | トップページ | STAP細胞関連で思うこと »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: STAP細胞に関して(200回の成功発言):

« 徳川の平和を経済で見る | トップページ | STAP細胞関連で思うこと »