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2014年10月30日 (木)

大学と企業や社会との関係(感謝と尊敬)

 大学の現状に関して、各種の不満と危機意識がある。この問題に関して、Inoue氏のコメントにもあるように、論理的な議論は色々行われている。
 http://manabizz.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-bf26.html
 しかしながら、感情的側面で、この話に触れている人は少ないように思う。
 そこで、僭越ながら、感情的な側面から、この問題に触れてみたいと思う。

 まず、大学の存在は、一般大衆からの「尊敬」を受けることで、なり立っていた。このことをもう一度、想い起さないといけない。「厄介な子供を預かる、レジャーランド」ではない。このような尊敬を受けるための行動ではなく、マスメディアに受けるために、わざと下品な行動をとっている、(元)大学教授などの存在が、このことに関して一つの障害になっている。

 もう一つ、尊敬の裏にある大切なものがある。それは、尊敬を受ける側の、感謝の心である。私が、大学生の頃は、
  「君たちの学生生活は、多くの税金で支えられている。
  このことの感謝を忘れてはいけない」
としっかり教えられていた。
 このような教えが、どこか無くなってしまったのは、大学紛争などの時代からであろうか?
 特に、紛争時代の学生が教授になった時、何かおかしくなったような気もする。もう一つ言えば、バブル時代に、企業が金を出すのは当たり前、という発想があった。これも何か影響しているように思う。

 もう一度尊敬と感謝の関係について、考えるべきではないかと思う。この記事も参考にしてほしい。
http://manabizz.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-0085.html

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