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2015年3月30日 (月)

数学の学び方(2つの切り口)

 先日、整数論の教科書を見ていたら、面白い切り口があった。岩波から出ている「数論1」だが、最初にフェルマーの提示した、色々な問題を示し、それを数論の進歩に伴って、色々な道具で解いていくように構成されている。
 この取り組み方は、通常の整数論の本とはちょっと違う。通常の整数論を説くなら、色々な切り口はあるが、ある体系を自分のものにするように教える。
 しかし、この2つの切り口は、勉強一般に成立するように思う。
 自分が、ある謎を解きたい。そのために道具として学問を調べていく。これが一つの道である。これは動機がしっかりしているから、入りやすいと思う。もう一つは、体系的な学門を身につけておけば、将来役に立つと言うことで、しっかりした体系づけた学問を学ぶことである。こちらは、動機づけが難しいが、応用法が見つかれば、色々と使えるように思う。
 勉強方法として、これはもう少し考えて見たい。

 

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