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2015年3月15日 (日)

罪悪感より尊敬に裏付けられた責任感が大切

 ピケティの本からも思うのだが、『資本家悪者論』を展開すれば、ますます資本家の搾取は進むと思う。資本家というものは、低賃金労働者をこき使うものである。このように学校で教えられ、そのまま社会に出て、仕事をする。運よく総合職などのキャリアで採用されて、そのまま幹部となり、低賃金労働者をこき使う。このような人間を再生産するのではなかろうか。
 ノブレス・オブリージュと言う言葉には、尊敬が入っている。今の日本では、このことがよく理解できていないと思う。責任だけ押し付けるのではなく、尊敬した上での責任を持たせないと、モラル維持は難しいと思う。
 資産のある家に生まれる、或いは仕事受け継ぐ、このような運命に関し、前向きにとらえる。これで積極的に、人のために尽くすようになる。サバイバーズ・ギルトに関しても、同じような面がある。前の震災で生き延びた人は、何らかの今後の仕事と言う運命を背負っているのである。これからやるべきことをきちんと行う。それは、贖罪ではなく天職としての仕事である。
 このような仕事をしている人を、周囲が尊敬した目で観る。そのフィードバックがもっと良い仕事に膨らんでいく。このようなモノではないかと思う。

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