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2015年9月 1日 (火)

知っていることとできること、さらにわかること

 私が会社で新入社員に対して厳しく教えたことは、
  「知っていることよりできることが大切だ」
と言う話である。生きた本箱と言う話が昔はあった。いまでは、
  「それぐらいググったらでてくる」
と言うかもしれない。
 極端な例では、心肺蘇生法と言う言葉や、AEDについて聞いたことがある人は多い。しかし、目の前で倒れた人に対し、適切な処置ができる人は少ない。そこまで行かなくても、『損益分岐点』と言う言葉は知っていても、
  「個人のノルマとして、ここまで売り上げが必要」
と言う実務にまでつなげている人は少ない。

 これは、逆の見方をすれば、『ノルマ達成』と言う、『言われたこと』はできても、その本当の意味を理解できていないという人も多い。(これが、大学の商学科、経営学科卒業生だったとしても十分発生する事態である)

 このように、知っていることを、現実の場面に当てはめて、理解し説明できるようにする。そこまで行くと、応用を利かせることができるようになる。
 ここまで行えるようになると、本当の総合職となる。

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