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2015年10月29日 (木)

大阪を衰亡させた手口を明らかに

 大阪の力が無くなっているという話が、色々な所で言われている。
 この原因として、堺屋太一氏などの言う、霞が関官僚の強引な政策運営と言うことは、一つの要因だと思う。繊維業界の団体は、昔は大阪中心だったが、東京に本部を移さざるをえなくなった。それにつられて、大阪から多くの会社の本社が東京に移った。このようにすると、東京に税金が多く落ちるので、東京都も楽になる。
 さて、その裏側に、大阪に対する補助金のばら蒔きがある。横山ノック知事が誕生した時、タレント議員上がりとバカにした人は多い。しかし、大阪府庁の役人たちは、東京の官庁や議員たちの内幕を知り、陳情の采配を見事に振った、良い知事と評価した。
 このように補助金漬けで、自分で考えないような、「人在」を豊富にする。こうして大阪人の骨を抜いて行ったのが、現在の状況ではないかと思う。文楽に関して、未だに橋下政治で補助金が無くなったと、ぐずぐず言っている人がいる。大阪の落語家たちが、自力で演芸場を維持しようと、必死で活動しているのを横目に、『文化人』は、補助金がないと嘆いている。
 また、別の面で考えてみよう。
 京都の芸術系の大学の近辺の駅で、私が見かけた子は
  「個性が強そうで、扱いにくいが、何かをもっている。」
と言う感じであった。一方大阪の芸術系の大学の近所の駅では、
  「頼りなそうな男の子が、少しましな女の子にすがっていた。」
と言う感じであった。何となく、京都のたくましさと、今の大阪の弱さを感じてしまった。これでは、大阪に大学を増やしてもどうかな?
 なお、その後、神戸S女子大の子を見た時には、
  「この子なら採用したい」
と言う子が半数はいたことを付記しておく。
 大阪頑張ってほしい!

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