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2015年10月10日 (土)

各文明の発展について

 昔、あるところで読んだが、「ヨーロッパの歴史は戦争の歴史」と言う言葉があった。これを他の文明と比べると、何か見えてくるように思い少し考えてみた。
 まずアメリカ文明は、西への開拓が、大きな要素である。フロンティアを求めて、進んでいく。これがアメリカの歴史の基本と思う。
 次に中華文明はどうであろう。一つは、易姓革命であろう。前の代の王朝が、限界に達した時次の王朝に代わっていく。これで成長していくのであろう。
 こう見ると、ヨーロッパ大陸では、狭い所に多くの民族が入り乱れ、お互いに侵略を繰り返している。経済成長のためには、略奪のための侵略がある。これに関連して、奴隷を得るための戦争もあった。こう考えると、アメリカ大陸には、フロンティアがあったが、ヨーロッパは既にローマ帝国で領土は限界になり、その中での取り合い戦争が成長要因になっている。
 ここで、わが国は、島国の利点で、独立性が高い。その分、フロンティアもない。そこで経済成長と言うと、土地の開拓などになる。開墾して自分の土地を得る。これが基本の成長モデルになっている。「内向き志向の日本」と言うが、このような所に根があるように思う。

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