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2015年11月27日 (金)

大学で学んだことを生かせる人間

 前の記事の続きになるが、大学で学んだことを生かせる人間を判別する一つの手段は、その人間のノートを見ることである。
 「自分で作ったノートが一番見やすい。解りやすい。」
これが言える人間は、仕事の上で学んだことを生かすことができることが多い。
 ただし、これにもう少し条件を付けた方がよい。それは、教科書や教官の発言の丸写しではなく、自分の意見が加わっているノートである。
 一番良いのは、学んだ情報に対し、より一般的な見地から理論的な根拠を見出したり、他での応用を見出す。このような書き込みがあると、見通しの良い勉強ができることになる。
 一方、具体的な事例の書き込みがあると、机上の空論でなく地に足の着いた議論ができるようになる。特に自分の経験があると、迫力のある文章になる。
 このような、抽象度の上下を考えて充実したノートがあれば、学校で学んだ知識は、仕事の上で生かせるようになると思う。
 なお、ノートの書き方の一例を下に挙げておく。

    左上隅                             右上隅
     教科書の主要部抜書き    一般理論による説明
                        抽象化して考える類似例

     具体的事例           自分の意見、感想  
     実体験              適用範囲の考察など
    左下隅                             左下隅

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