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2015年12月17日 (木)

第2次大戦後のもう一つの話

 第2次大戦後の日本の国の動きとして、もう一つ押さえておくべき話がある。それは、社会主義・共産主義の増長である。なぜ、これほどまでにマルクス主義が伸びたか、これは歴史の目できちんと検証すべきだと思う。
 これに関連して、一つの話がある。旧陸軍の参謀たちの生き残りが、アメリカとソ連を天秤にかけようとしたが、ソ連の実態を見て、社会主義に未来はないと見切り、アメリカについたという話である。本来、軍人というものは、現実主義であり、心情的なものに流される可能性は少ない。しかし、旧軍の参謀たちは、アメリカに対して悪意を持っていた。それでもソ連を見限ったのである。第2次大戦中の行動を見て、どう見ても世界の2流レベルにも達しない水準の参謀たちですらこのようにソ連や、共産中国の危なさを見ていたのである。
 確かに、シベリヤ抑留者や、中国大陸で共産軍に捕まった人には、洗脳を受けた人もいるだろう。しかし、日本の大学で、いかに多くの「マルクス経済学」が教えられていたか、このような状況を、記憶しておくべきだと思う。

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