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2015年12月15日 (火)

「保守」の理解から仕事のできる人間になる

 先般書いた、「保守」の話、仕事一般に展開してみた。
 http://manabizz.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-bde6.html
これを、理論重視か現実重視か、総合的視野の有無の2軸で分けて、「革新」「評論家」既得権益・エゴイスト」と対比してみた。
Cocolog_oekaki_2015_12_15_08_36
この図式で注意しないといけないのは、保守においても、常に改善や改革は、考えているということである。ただし、現実の重みを考えながら、漸進的に進むのが保守の体質である。このような立場をとるのは、責任倫理の重みを感じるからでもある。
 一方、革新の立場では、理論的な理想像を重視する。そして現実を、更地に戻して、理想のものを作ろうとする。この場合、理想を考える手段がきちんとしていることが大切であり、信条倫理が大きな意味を持つ。
 右側には、全体像を持たない者たちを配置した。理論による部分的な政治批判は、評論家の良くするところである。一方、現状維持でしがみついたり、狭い見識での利権誘導に走る傾向は、保守の堕落した形としてよく出てくる。

 さて、就職する学生は、上記の理論重視の世界から、現実重視の世界に切り替えないといけない。そのためにも、「保守」というものをきちんと学ぶべきだと思う。

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