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2016年2月15日 (月)

歴史から学ぶために

 NHKのテレビ番組を見ていると、色々と気が付くことがある。特に歴史関係の番組を見たら、あの時代ならと思いつくことが多い。
 例えば、木曜の時代劇の「ちかえもん」を見ていて思ったのだが、現在の我々は、人形浄瑠璃をきちんとした文学作品としてみる。しかし、当時の人形浄瑠璃はどのような役割だったのだろう。現在のようにテレビなどのマスメディアはない。それどころか、本と言うものも、木版の手刷りであり、貴重なものであった。そのような社会では、娯楽のための本と言うものもようやく存在したという段階であり、多くは仏教などの教育的資料としての本の方が多かったであろう。この時代では、宗教、文芸と道徳の役割は、一体化していた。
 このように、その時代を味わってみることは、人間の行動を本当に理解するためにも大切だと思う。
 もう少し踏み込んで、美人と言うことについて考えてみたい。現在なら画像情報や音声情報を、大衆に広げるマスメディアは発達している。従って、美人の基準は、他人による好みはあるが、ある程度の共通的な尺度ができている。
 しかし、江戸時代までさかのぼると、美人の浮世絵が出て、これが美人の尺度になったのだろう。それが見れないところでは、女性の顔の良しあしが、それほど話題になったのだろうか。
 さらに、浮世絵のないもっと前の時代はどうだったのだろう。
 このような状況を考えてみる。これが本当の歴史を学ぶことではないかと思う。

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