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2016年2月22日 (月)

正しい金銭感覚とは

 現在の日本は少子化で、GDPも下がっていくという問題提起がある。また別に、デフレスパイラルの問題もある。両者が関連して、この国の経済状況の先行きは暗いものとなっている。
 そこで、この問題の根本的な解決として、国民に
  「正しい金銭感覚をつける」
ことを提案したい。
 従来の金銭感覚と言えば、
  「無駄遣いしない」
等を中心の教育であった。しかしながら、
  「正当な支払いは必要」
と言う感覚も同等以上に必要だと思う。デフレスパイラルと言う裏には、買いたたきという消費者行動がある。
 先般の高速バス事故に関しても、格安料金を求める利用者があり、それに乗った企画がある。その圧力はバス会社に行き、バス会社は労働者賃金を圧迫しないと経営できなくなる。賃金が低ければ、能力のある運転手は逃げていき、適性が低くても雇うことになる。これが今回のバス事故の図式だと思う。
 利用者が、適正な料金を支払う。それを受けて、適正な会社経営を行う。このような議論が必要ではないかと思う。
 マルクス主義のできそこないで、経営者ばかりを責めるのではなく、消費者・利用者も適正価格での購入を考えるべきである。このような費用適性化が、結果として経済の発展につながる。作れば売れる時代は終わった。適切なものを適切な価格で購入してもらえる社会にすべきではないかと思う。

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