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2016年4月28日 (木)

コミュニケーション障害者の活躍について

Commave1前に書いた、コミュニケーション能力と仕事の関係について、もう少し考えてみた。
 http://manabizz.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-fe63.html
別の記事に書いたが、コミュニケーション能力が低い場合には、常識にとらわれずかえって成功する場合もある。
 http://manabizz.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-5323.html
 http://manabizz.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-bbd0.html

 しかし、一般的に考えると、このようにコミュニケーション能力が低い場合には、求められているものを理解することが難しいので、仕事の上で失敗することが多い。
 さて、このような高能力で、コミュニケーション能力が低い人材の活用はどうすればよいのだろう。
 私の考えでは、3つの手段がある。一つは、上図で書いている、凡人化の道である。他人との付き合いを覚えさせながら、人並みのコミュニケーションを覚えさせていく道である。この方向で、結構成功する場合もあるが、能力を落とす可能性があることも少なくない。
 もう一つは、管理による活用である。このような人種の多くは、
   「教科書に書いていることをそのまま信じる」
傾向がある。従ってしかるべき教科書を与える、または作ってやることで、とんでもない力を発揮することがある。専門家の活用は、管理職や総合職の仕事であると考えると、これも一つの方法である。
 最後の道は、このような天才に、全体像を描かせることで、バランス感覚を身に着けさせる。そして説明能力を身に着けさせることで、その信奉者を作る。信奉者ができれば、彼らが通訳や緩衝材になって、とがった天才の仕事がうまく流れるようになる。この道が大切だと思う。

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