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2016年8月23日 (火)

リーダーの心が折れる時とその対策

 仕事をしている時、特に部下を持つときには、
  「後方不注意」
の罪を犯してはいけない。この「後方不注意」は、昔私の知り合いが、車の運転中にスピード違反でパトカーに捕まった話から出ている。

「他の車も同じスピードで走っているのに、なぜ私だけが捕まるのですか?」
「貴方は後ろからパトカーが近づくのを気が付かなかった。そのような余裕のない運転だから捕まえた。」

つまり、周囲を見る余裕がないことは、道路交通法の違反ではないが、スピード違反として摘発する対象にはなるらしい。
 仕事をしていると、色々な妬みなどから、後ろから刺されることがある。予防できることもあるので、後方不注意の罪を犯さないように注意してほしい。特に、部下を持つ人間は、自分だけの問題ではない。このような観点から、身を守るすべを考えておくべきである。

 さて、今回の話は、このような仕事の上で、後ろから刺された人の身の処し方である。実は、このような後ろから刺すような人間は、卑怯なものが多く、徹底した攻撃を行うほどの肝が据わっているものは少ない。従って、時の流れに任せれば、そのうち通り過ぎることも少なくない。
 しかし、このようなときに致命傷になるのは、刺された人間自身の心が折れることである。私も色々と経験があるが、特にきついのは、部下たちの反発である。

 「お前たちのために、多少の無理をしてきたのに、それを否定するのか?」

という感じになれば、心が折れることがある。実際、このような感情が自分を殺すことが少なくない。
 しかし、考えてみれば、リーダーの深い考えを、部下が理解できるわけがない。理解できるようなら、皆で分担した仕事になっている。深みのある独創があるからリーダーなのである。このように考えると、理解されないのも、自分の有能さの裏返しと、少しは納得させることができると思う。

 本当は、このような管理職の挫折などに関し、なぜそうなったか、もっと研究してほしいものである。厚生労働省も「労働者」だけでなく、管理者・経営者の心の折れ方について、今までの事例が多くあるので、対策を研究してほしいと思う。

 最後に、拙文を「研究者の楽園づくり」に精魂を傾けて挫折した、笹井氏の霊にささげたい。

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