ご縁のあった人たち

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2016年9月21日 (水)

選挙民の責任

 大阪府豊能町の町長選挙が始まった。豊能町と能勢町は、ダイオキシン問題で全国に悪名をとどろかせただけあり、この町長選もニュースになっている。
 ダイオキシンを含む産業廃棄物問題に関しては、確かに今までの行政処理がまずい。業者に丸投げし、しかもうまくいかないで巨額の費用をどぶに捨てた状態になっている。また、神戸市など近隣自治体の信用を失ったことも、今後の行政に影響してくるだろう。
 この件に関して、町民が現町長を含む行政担当者を責めるのは、ある意味当然である。説明もあいまいであり、今までの反省も聞こえてこなければ、怒るのは当然のことである。
 しかし、立場を変えて外から、能勢町・豊能町を見てみよう。
  「あんたたちが選んだ町長でしょう」
という声が返ってくると思う。民主主義というものは、主権が選挙をする側にある。従って選んだ責任がある。
 さらに言えば、今回の問題に関して、
  「大阪府の責任」
という声が、今回の候補からも聞こえてくる。
 しかし、今回の後始末に関して、府の税金を使うなら、大阪府民全体の同意が必要ではないかと思う。両町以外の大阪府民はどのように思っているか、厳しい意見が返ってくると思う。

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