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2016年10月22日 (土)

組織におけるインフォーマルな付き合いの効果

 先日から書いている「過労死」問題に関連して、サラリーマンのインフォーマルな付き合いについて、少し議論しておきたいものがある。実は私は、会社生活において、体の事情もあるが、酒席での付き合いがほとんどなかった人間である。このような私のことを評して
 「酒も飲まず、ゴルフもしない人間が出世できるか?」
といった人間もいる。
 確かに、私自身の経歴では、特に若年時代には、技術革新のさなかで、マイクロコンピュータの組み込みという、新技術の時代であったことが幸いした。つまり、先輩たちにも蓄積がなく、酒席での伝承などが、先輩にもできなかった。従って、私が独自の道を歩むことを。皆が止められなかった。
 しかに、その後社員教育などを通じて、総務の仕事にタッチすると、先輩との伝承などの話から、酒席での付き合い、ゴルフなどの大切さもわかってきた。ただし、自分を大切にする主義だったので、私は先輩の伝承の代わりに、文系の多くに分野を学びその手法を身に着けながら、会社生活に必要なものを自分で作りだした。
 私が行ったことは、ある意味非常に厳しい道であり、誰でもできるとは言い切れない。一方、従来の男社会ということで、酒席の付き合いなどで、色々と無理した人間は、50代から60代で体を壊している者も少なくない。このような人間に対して、私は批判する気にはなれない。これと関連して、
  「腎臓などを壊しても酒を飲んでいる人間は死んでしまえ」
というような趣旨の発言をした、某テレビアナウンサーなどには、激しい憤りを感じる。やはり彼らが、戦後からの高度成長路線までを支えた功績には、ある種の敬意があってもよいと思う。

 最後に、私の経験を通じて、会社の伝承に頼らないような人財になり、学問知識を生かす就活について、シミュレーションしてみたので気が向けば読んでほしい。
 http://manabizz.c.ooco.jp/new/?page_id=72

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