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2017年1月26日 (木)

自分で反省しないと進歩がない(韓国の事例)

 昨日は、中国の情報戦について書いた。わが国の近くで、反日教育を行っている国は、中国と韓国である。しかし、韓国の反日教育と中国の反日には、微妙な違いがあるように思う。
 まず中国は、曲がりなりにも、自力で日本と戦った実績がある。ここで「曲がりなりにも」と書いたのは、例えば南京攻防戦を戦ったのは、国民党政府であり、現在の共産党政権は、どちらかというと国民党政府との戦いが主であったからである。一方、韓国は日本と実際に戦ってはいない。朝鮮併合においても、戦うというより、当時の王朝が自分たちの地位保全を目的に、日本に明け渡したという形である。
 このように、自力で戦わない相手を悪く言うのはなぜか?これにはいろいろな理由があるが、韓国の今までの反日活動の多くは、当時の政権の失政時に、国民の不満をそらすために、活動をあおったことが少なくないというのが現実である。つまり、日本側に原因があるのではなく、韓国内に原因のある反日活動である。
 このような状況を見れば、日本の外交筋は
  「中国の反日活動には対応の仕方があるが、韓国は難しい。」
と言っている理由が見えてくる。
 さて、このように自分たちが上手くいかないと、他人のせいにして不満をそらすやり方は、自らの反省を止めることになり、結果として成長の機会を失うことになる。
 今の世の中、自分の行うべき反省をさておき、他人を追及するばかりの人間や組織は、最終的には衰退していくと思う。

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