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2017年4月 4日 (火)

森友問題で考える賢い行動

 今朝の朝日新聞の経済面を見たら、

国会は森友問題の追及でもっと大事なことの議論ができていない

という趣旨の記事が載っていた。

    「朝日新聞が言うのか!!

という突込みはさておき。今の民進党の国会議論などは、時間の無駄遣いと言われるだろう。

 しかし、よく考えてみると、この森友問題に関して、深堀すれば、色々なものが出てくる。

 このブログは、会社生活において

   

「賢い!」

と評価される、行動を多くの人に取ってもらいたいということで、そのためのヒントを提供する場でもある。そこで、森友問題をもう少し有意義に検討するための切り口を提示しておきたい。

 まず一つは、物事の問題点の明確化である。確かに森友問題は、大きく分けても国有地の不適正価格での払い下げ問題と、教育者の適正問題の二つが絡んでいる。そこで、第一歩は、この問題を分離することで、焦点を絞り込むことから始める。今回は、国有地の価格問題から、踏み込んでいきたい。
 この問題に関しては、色々な関係者の情報操作が入っている。例えば、某テレビ局が、現地取材として、その土地の人に聞いたとき

あそこは、私が子供のころウナギが釣れた土地でしたよ!

という発言があった。これを聞くと、産廃などがないきれいな土地に聞こえるかもしれない。ただし、発言者の年齢は90歳である。その人が子供のころは、産業もあまり進んでいなくて、あの土地が埋め立てられる前の話である。しかも、発言者の名前を聞くと、その地域の地主の一族の名前であった。つまり、

  「この地域の路線価に関して利害関係のある可能性のある発言者」

を連れてきたのである。
 このような状況を、もう少し踏み込んでいくと、いま議論になっている土地の価格は、本当に正しいのかという問題が出てくる。もう少し言えば、今の森友学園の土地だけではなく、周囲の土地の価格まで影響のある話になってくる。
 ここで籠池発言の

  「財務省関係者から10日間姿を隠せと言われた」

という話に関連して、その10日の内に、全国の土地価格公示が行われたという話と、連想して考えるのも、一つの仮説としてはあるだろう。(籠池発言だけに信憑性は少ないが・・・)

 このように話を広げると、

   

「国有地の価値というものは、地下の産廃などの状況で、
    大きく低下する可能性がある」

という一般的な問題になる。ここで連想するべきは、豊洲の問題である。
 このように原因を追究して、その上で一般化して考えていく、これが賢いと言われる一つの条件である。

 さて最後は、これをどう収めるかの議論もしないといけない。
 この問題は、まず全国に色々な形で、産廃の埋められた土地があることを、認めることから始まる。その上で、安全な処理ということに、もう一度向き合わないといけない。
 さらに、産廃を掘り出す作業は、上手くいくとレアメタルなどを、再回収する可能性につながるし、土地の浄化の技術は、今後中国などの各国に輸出できる可能性を秘めている。
 このように問題に真剣に向かい合うことで、今後とも成長の可能性が出てくると思う。
 民進党の追及レベルでは、このような事は思いもつかないだろうが!!!

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