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2017年9月17日 (日)

言葉に出せないことでも出来ることの扱い

 先日から、対人関係能力について、少し考えている。その中で、基本的なスキルとして、他人に共感する力、
  「他人の痛みを自分のモノのように感じる」
ことが大切だと考えている。
 しかし、この力だけで十分なのだろうか?この力があると、
  「人に対して優しく接する」
ことができるだろう。しかし、ここで大事なことは、これだけでは
  「感じたことの説明ができない」
ということである。説明できないから、人に伝えることもできない。さらに困ったことは、自分が間違った思い込みで行った行為の反省が、できないということである。
 このために、自分の考えていることをできるだけ、言葉で書きだすようにする訓練をする。そして、他人の考えていることも、言葉で表現してみる。
 このとき大切なことは、他の人が感じるものは、自分と同じものではないということを、しっかり考えることである。
 文学などの勉強で、その文章に出てくる人の心を理解する試み、それを言葉で出す試みは、このような訓練として大切なものだと思う。しかし、逆にそれを教師の正解に合わせるようになれば、ここで思考停止に陥ってしまう。
 多様性を認めるためには、正解などというものはない、色々な感じ方があることを認めることから始めるべきではないかと思う。

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