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2017年9月 2日 (土)

小池都知事の大局観に疑問

 昨日の防災の日に、東京都の小池都知事は、関東大震災時の朝鮮半島出身者に対する追悼文を送らなかった。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13113604.html?rm=150

確かに、この件に関しては、犠牲者数などでは異論がある。しかし虐殺自体は既に公に認められたものである。従って、例年通り追悼文を送るべきだったと思う。

 私が、このように考えている理由は、今の我が国を囲む情勢を考えてのことである。北朝鮮との関係が緊迫している今、北朝鮮の工作員によるテロの発生可能性は無視できない。
 しかし、このような

   「朝鮮半島出身者が被害者」

という事件が、喧伝されるたびに、国内の人権主義者などの発言が多くなる。これはある意味当然のことであるが、それに乗って、昔の

   「朝鮮民主主義人民共和国は理想の国、拉致などは米帝国主義のねつ造」

と騒いでいた人種がまたもや発言力を増すことである。朝鮮半島出身者に対する罪悪意識を感じるから、北朝鮮側の行動に

   「差別的なものをしてはいけない」

という理論である。そして、実質北朝鮮の工作員を支援することになる。
 この時期、世論が厳しく監視しないといけない、北朝鮮の工作員であるが、単純に工作員だけを監視すればよいというものではない。実行者一人には、数人の支援者がいるし、その後ろには多くの親派がいる。これらを勢いづければ、一般人までそちらに巻き込まれるようになる。

 このような大局的判断も持たずに動く小池都知事に少し危ないものを感じた。

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