ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« 「空気」の発生に関する一つの仮説 | トップページ | 43万アクセス達成の御礼 »

2017年10月 3日 (火)

NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」を見て

 先日のNHKスペシャル、「人体 神秘の巨大ネットワーク」
は色々と考えるものがあった。
 しかし、よく考えてみれば、色々な臓器や骨・筋肉などは
   「血液を採り入れ、何かしらの作業をして返している」
から、このときに色々な成分を血液に出すことは十分ある。
 こうして放出された成分が、他の臓器や筋肉・骨に影響を与えることは、十分ありうることである。
 この関係について、今まで研究されていなかったこと自体が、不思議というべきだろう。
 しかし、これは西洋文明の成り立ちからすれば、当然の帰結であった。物理学的世界観に支配されている、西洋文明では、単純な因果関係でできる限り説明しようとする。そのような発想では、
   「体内の臓器が何らかの物質を全身に向けて放出する。
   それが、ある臓器に影響して、変化させる。」
などという、曖昧な関係は、なかなか目が向かなかったと思う。
 それよりは、
   「全身に対して情報を発信するのは、脳の働き」
という割り切った発想が、西洋西洋文明の発展を支えてきた。
 しかし、現在では情報の伝達が、ネット化し多様化している。多くの情報発信者がネット上に情報を出し、その情報で動く人もいる。
 政府やマスメディアの発信だけで、国民が動くという発想はもう古くなっている。
 これを考えたとき、人体に関しても同じ発想で、研究が進むようになったのかと思う。
 これも一つの科学革命だろう。
 

« 「空気」の発生に関する一つの仮説 | トップページ | 43万アクセス達成の御礼 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」を見て:

« 「空気」の発生に関する一つの仮説 | トップページ | 43万アクセス達成の御礼 »