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2017年11月22日 (水)

西洋文明における幾何学の働き(空間配置の重要性)

 先日、日本的なシステム思考の発想について、法華経の十如是について書いた。
 
 しかしその後、もう少し考えると、情報の整理がこれでは難しいということを感じた。多様な情報を整理するためには、平面などの空間的な配置などを考える必要がある。仏教なら、弘法大師空海が伝えた、曼陀羅の空間的な整理がある。しかし、法華経と摩訶止観による修行では、空間的な整理は難しいように感じる。
 実は、このような現象は、活字依存の状況では、図が少ないという現象で表れている。インターネットが自由に使える前の、コンピュータ間通信で、情報をやり取りしたときはどうしても、文字が主体になり図が少なかった。
 しかし、もう少し歴史をさかのぼってみると、西洋文明の基礎には、ギリシャの哲学があるが、ギリシャの哲学の基礎には、ユークリッドの幾何学がある。このように西洋文明の基礎には、図形的な発想が潜んでいた。
 
 一方、空海自身は、土木工事の指導などの実績もあり、幾何学の素養があったと思う。
 ただ仏教全体に幾何学的発想があるか、星占いなどとの考えでももう少し考えてみるべきだろう。
 現在教育で、幾何学がどれほど教えられているか、小学校で図形と親しむか?
 このような面でも考えるべきだろう。

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